【CV:伊藤静】
主人公を指導した先輩巡察使。直属の上司。とても厳しい。
「お前は巡察使に向いていない。高級官僚になれるのに」と言い続け、 一見巡察使として主人公を認めていないように思えるが、実は、裏で主人公が首にならず、左遷程度で済んだのは彼女の説得のおかげ。今までもこっそり主人公の窮地を救っているが、それを絶対に言おうとしない。
堅物で腐敗とは馴れ合わない、民のための巡察使でありたい主人公を陰で支えている。